小枝のような手首に残る痕
このたくましく立派に見える手は決して男性の手ではございません。そうわたくしの手首でございます。
ドアップで撮ったから太く見えるのです。実際は小枝のように細い手でございます……うそっぴょ〜ん![]()
心臓カテーテルを挿入して検査をしてから3ヶ月が経った。その時の痕ももう薄くなってきた。今じゃ写真のように蚊にくわれたような傷痕だ。この痕は、はじめのころは、直径数mmほどの丸い傷であった。綺麗にまん丸の穴が空いたような感じでその周りは腫れ上がり傷がくっつくまで少し時間がかかった。そんな直径数mmの小さな穴から、合成樹脂で出来た長い管であるカテーテルが動脈から入って血管の中をぐいぐいと進み、心臓まで到達するのである。しかも、心臓は左にあるのに、右手首の動脈から挿入(人によって右肘や右大腿部の動脈の時もある)。なんで右なのか疑問のままだけど。心臓まで到達すると、心臓の血圧?を計ったり、造影剤を流して心臓の色々な働きを調べて、病気を発見したり治療したりする。
あの時、超ビビリながらこの検査を受けたのだった。
心臓カテーテルは、動脈を通って心臓へと管が通るのだから想像すると怖いイメージで、涙も鼻水もおしっこもチョチョぎれるほどだった。しかしやってしまえば、どうってことはなかった(が、この検査では病気は判明せず、結局は違う検査で病名がわかったのだけど)。
この間、カテーテルを受けた心臓専門病院に聞きたい事があって、いつも通院しているクリニックの先生が電話をしてくれた。すると、私の担当医だった先生はその時もまたカテーテル手術で手術室に入っていた。相変わらず忙しいんだな先生…。
あれから薬で治療して、私の心臓は静かに何事もなく一生懸命動いてくれている。
退院した頃のキツかった副作用も減ったけど、毎日少しだけ気持ちが悪く、立ちくらみも頻繁にあり、度々胸に違和感を感じたりもする。だけど…なんだろう?体調とは逆に心は元気だ。相変わらず心のひきこもりではあるが、以前の私に比べたら、心は元気。
カテーテルやってから3ヶ月、禁酒してから3ヶ月。禁煙してからは一年くらいか。禁酒
と禁煙
どっちが辛いかと言えば…
禁酒
のほうが辛いな。
そろそろ酒が飲みたい…。飲む勇気まだないけど。
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